映画館運営に必要なことを
マネージャー業務の
経験から学ぶ日々。
劇場マネージャー
好きな映画:リトル・マーメイド、キングスマン
入社の決め手になったのは
人事部の方の人柄。
学生時代からエンターテイメント業界への就職をめざしていました。中でも幼い頃から家族と頻繁に通っていて親しみを感じていたのがイオンシネマです。忙しそうにしていたスタッフの方が劇場に落ちていたゴミをさっと拾って去っていった様子を見て、常に気配りを忘れない姿勢に感動した記憶があります。お客さまに気持ちのいい対応をするためには、しっかりと休んで毎日を充実させることも必要だと考えていたので、福利厚生も重視しました。最終的に入社を決意する理由となったのは、説明会などで接した人事部の方の人柄です。入社から約1年、たくさんの社員の方と接してきましたが、当社は素敵な方ばかりだなと感じています。
自分の判断が売り上げにつながる販売促進業務。
入社後は、配属先の劇場でマネージャー業務とアルバイトの仕事を覚える研修が始まります。当初はどのように映画館が運営されているのか、全体を把握するのが大変でした。現在、私は飲食関係の販売促進を担当しています。掲示する商品ポスターの位置によって売り上げが左右されるなど、自分の工夫次第で大きな効果が出るのでやりがいを感じます。提案した販売促進戦略で、スタッフの皆さんが楽しんで業務に取り組むきっかけを作れたときはとても嬉しかったです。毎日一人あたりの販売目標を設定して、スタッフ全員で「あと何個で達成だね!」と励ましあい、売れたときは全員で喜びを共有できるようになりました。
仕事もプライベートも充実させ、長く勤めていきたい。
イオンシネマにしかない飲食のオリジナル商品は、特にたくさんのお客さまに召し上がっていただきたいので、売れたときはとても嬉しいですね。現在担当している仕事を通して、将来は商品部で商品開発にも挑戦したいと考えるようになりました。映画を観ると、自分が作品の世界に入り込んだような感覚になり、喜怒哀楽の様々な感情が大きく変化しますよね。物語の影響で物の見方も変わるので、映画は新しい自分と出会うきっかけにもなります。シフト制で希望の日にお休みをいただけるので、仲のいい同期と一緒に色々なところに出かけるなど、メリハリをつけて仕事に取り組めています。当社は働きやすい環境が整っているので、結婚や出産、育児を経験しながら長く勤めていきたいです。
1日のスケジュール
■朝番勤務時の一例
- 8:00
- 出社/オープン準備
- 9:00
- 現場ヘルプ、メール確認
- 10:00
- ウィークリー校正/ポスター・配布紙印刷対応
- 12:30
- 休憩
- 13:30
- 勤怠スケジュール・実績確認
- 14:30
- マネージャー定例業務
- 15:30
- 新商品(フード)準備/ポスター変更表作成
- 17:00
- 退社
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