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配給:キノフィルムズ
キャンペーン期間11/3(金・祝)〜11/23(木・祝)
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『シンドラーのリスト』でアカデミー賞®ノミネート、そして『96時間』シリーズで“最強の親父”の称号を手中に収めた演技派アクション俳優、リーアム・ニーソン。
映画出演101本目となる本作で挑んだのは、仕事と家庭の両立を図るビジネスマン、マット。子供の送り迎えをする車に爆弾を仕掛けられたことから人生最悪の日を迎えるハメになる“ノンスキルの一般市民”だ。ベルリンの街を疾走するなかで、次第にエスカレートしていく爆弾魔の要求、思いもよらぬ同時多発的なトラブル、そのすべてがリアルタイムで進行していく怒涛の91分。平静を装い、なんとか事件解決の糸口を探るマットだったが、我が子の身に危害が及んだ時、その形相は一変する。
2023年師走、父親はアクセルを強く踏み込む——!
いつもと変わらぬベルリンの朝。金融ビジネスマンのマットは、子供たちを学校に送り届けるため、自慢の新車のシートに腰を下ろした。運転を始めると着信があり、声の主は「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と告げる。犯人の正体、要求、目的のすべてが不明のまま、戸惑いながらもマットはドライブを続ける。しかし、行く先では同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と大破。その被害者はマットの同僚だった……。恐怖に怯える子供たちを乗せ、ユーロポールとマスコミから容疑者として追われるマットに、更なる悲劇が待ち受ける。それは「妻はいま、離婚弁護士の元にいる」という報せだった——。果たしてマットは犯人を突き止め、爆破を阻止し、家庭崩壊の危機を脱することができるのか!?