サイレントから、トーキーへ。モノクロからカラーへ。そして、今までに無かった驚きの体験、デジタル3Dへ!
「映画を見ている」のではなく、「映画の中に自分が入っている」ような体験をあなたの目で確かめよう。
従来の3Dとデジタル3Dの違い
従来の3D映画は、赤と青のメガネをかけて見る映画が主流でした。
しかし、この方式だと色の再現性が大きく損なわれ、目や頭が疲れやすいという欠点があると言われていました。
デジタル3Dでは、フィルム映写機では無くデジタルプロジェクターを用いて左目・右目のデータを1フレームにつき各3回(合計6回)を投影します。通常、映画は1秒間24フレームですが、デジタル3Dでは1秒間になんと合計144フレームでスクリーンに投影されます。
これにより、実写、アニメ作品共に従来のフィルム映写機ではなしえなかった今までに経験した事が無い驚くほど鮮明な3D映像を、専用のメガネをかけるだけでご覧いただく事が出来ます。
このような3D上映システムが全国のイオンシネマに導入されています。