THE VOICE|special interview:「映画にかける思い」映画業界に関わる著名人の方々に、さまざまな角度やテーマで映画にまつわるお話をしていただきます。/VOICE58 うたの お兄さん 花田ゆういちろう うたの お姉さん 小野あつこ たいそうの お兄さん 小林よしひさ 「パント!」の お姉さん 上原りさ

「テレビとは違う僕たちの姿も見られると思うので、楽しみにしてください!」(ゆういちろうお兄さん)

―今年で60年目となる国民的人気番組「おかあさんといっしょ」が、「映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険」(9/7公開)になると聞いたときのお気持ちは?

ゆういちろうお兄さん(ゆ):

すごく驚きました! 映画ならではの部分もありますが、みんながよく知っている歌もたくさん出てきますよ!

あつこお姉さん(あ):

私は小さい頃から映画が大好きでしたので、とても嬉しいです! 映画という新しい形で、『おかあさんといっしょ』に関われて、とてもワクワクしました。

りさお姉さん(り):

新しいことに挑戦できる貴重な機会をいただけるなんて、すごくありがたいです。スクリーンに自分が出てくると思うと、ちょっと恥ずかしい感じもしますね(笑)。

よしひさお兄さん(よ):

たいそうのお兄さんになって14年目になる今年、実ははじめてのことがいっぱいあったんです。でも、その中でも映画化の話が一番、驚きました! 映画館に行けば、自分が映っているのが観られるんだなと、驚きと不思議が混ざった感覚と同時に、みんなと一緒に観られる期待でいっぱいです!

映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険

―映画の魅力はどんなところにあると思いますか?

り:

私たちが外へ飛び出して、まさに“大冒険”を繰り広げます。この映画にはいろんな魅力が詰まっているので、これから何が起こるんだろうと、ワクワクした気持ちで映画館へ遊びにきてくれるとうれしいです。

あ:

私たちにとってはじめてのことを、お子さんたちみんなと共有できるというのがとても楽しみです。
今回は、いろんな乗り物に乗って、ある不思議な町へ行きます。みんな、乗り物が大好きだと思うので、喜んでもらえたらいいなと思います。

ゆ:

テレビとは違う僕たちの姿も見られると思うので、みなさんもぜひ楽しみにしてくださいね!

「いつものように、劇場でも一緒に歌ったり、踊ったりしてくださいね!」(あつこお姉さん)

映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険

―大人気の人形劇「ガラピコぷ~」が、映画ではオリジナルアニメ化されているんですよね。

よ:

いつもかわいいみんなが、アニメーションになると、まあるくて、より柔らかい感じの優しい世界になっています。

あ:

いつもいる“しずく星”ではない、ツムリ星という星へ冒険に行くので、景色もいつもと全然違うんです。私も、スクリーンで見るのが楽しみです。

り:

私はアニメが大好きなので、「ガラピコぷ~」のみんなが、アニメ化されることに大感激! アニメとしてのキャラクターの動きや、新しい魅力がいっぱい詰まっていますよ。

―この映画をどんな風に楽しんでもらいたいですか?

ゆ:

じっと静かに観るのではなくて、一緒に歌ったり、笑ったりして楽しんでほしいです。子どもたちに素直な感情を出してもらえたら何よりですね。普段、番組を観ているのと同じ感じで劇場に来てほしいです。

よ:

たいそうのお兄さんとしては、『ブンバ・ボーン!』もありますし、一緒にハラハラ・ドキドキ、体を動かしながら観て欲しいです。上映中、映画館にこっそり入って、みんなが楽しんでいる姿を観に行きたいな(笑)

り:

いつもお家で観ている感覚で、私たちと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。歌って、踊って、手を叩いて、隣のおともだちと仲良くなって遊んじゃうのも最高ですね!

あ:

映画館ならではの楽しさがたくさん発見できると思います。いつも私たちと遊んでいるように、普段どおり、一緒に歌ったり、踊ったりしてくださいね!

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