金曜ロードショーとジブリ展(京都展)開催記念
「海がきこえる」
イオンシネマ京都桂川、久御山、高の原にて
5月3日(金)より特別上映!

■概要
1993年にテレビスペシャルとして制作、放映された「海がきこえる」。
放映以降、映画館での上映機会が極めて少ない本作を
『金曜ロードショーとジブリ展』(京都展)の開催を記念して
5月3日(金)より、京都府内のイオンシネマで限定上映いたします。

■上映劇場一覧
・イオンシネマ京都桂川
 〒601-8211 京都府京都市南区久世高田町376番1 イオンモール京都桂川3F
 https://www.aeoncinema.com/cinema/katsuragawa/
・イオンシネマ久御山
 〒613-0024 京都府久世郡久御山町森南大内156-1
 イオンモール久御山 2F
 https://www.aeoncinema.com/cinema/kumiyama/
・イオンシネマ高の原
 〒619-0223 京都府木津川市相楽台1丁目1-1 イオンモール高の原4F
 https://www.aeoncinema.com/cinema/takanohara/

■STORY
東京の大学に進学した杜崎拓(もりさきたく)は、吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に姿を消したその人影は確かに武藤里伽子(むとうりかこ)に見えた。だが里伽子は高知の大学に行ったのではなかったのか。高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていった。――里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは…。

■キャスト
飛田展男 坂本洋子 関俊彦

■スタッフ
原作:氷室冴子(徳間書店刊) 脚本:中村香 監督:望月智充 企画:鈴木敏夫、奥田誠治 制作プロデューサー:高橋望
キャラクターデザイン・作画監督:近藤勝也 美術監督:田中直哉 色指定:古谷由実 音楽:永田茂 
主題歌:「海になれたら」作詞:望月智充 作・編曲:永田茂 歌:坂本洋子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
制作:スタジオジブリ若手制作集団

■『金曜ロードショーとジブリ展』(京都展)の情報はコチラ

https://kinro-ghibli.com/kyoto/

■お問い合わせ
イオンエンターテイメント株式会社 映像グループ
tel:03-6457-2820(代表)